焼き芋ブリュレの本格作り方解説
2026/07/29
iroの中でも、長く愛され続けている人気商品のひとつ「焼き芋ブリュレ」。
ねっとりとした焼き芋の甘さと、表面をキャラメリゼした香ばしさ。一口食べると、焼き芋のやさしい風味が口いっぱいに広がります。
今回は、そんな焼き芋ブリュレができるまでをご紹介します。
熊本県産の無農薬「紅はるか」から
焼き芋ブリュレに使用しているのは、熊本県産の無農薬で育てられた紅はるかです。
紅はるかは、しっとり、ねっとりとした食感と、濃厚な甘みが特徴のさつまいも。
iroでは、届いた紅はるかをそのまま生地に加えるのではなく、まずお店でじっくりと焼き芋にします。
手間はかかりますが、一度焼き芋にすることで紅はるか本来の甘みを引き出し、より濃厚な味わいに仕上げています。
焼き芋をたっぷり生地に練り込む
じっくり焼き上げた紅はるかは、スコーンの生地に丁寧に練り込んでいきます。
どこを食べても焼き芋の風味を感じられるよう、生地そのものに焼き芋を混ぜ込んでいるのがiroの焼き芋ブリュレの特徴です。
さらに、生地にはメープルシロップを加えています。
焼き芋とメープルシロップ。それぞれの自然な甘さが重なることで、甘すぎず、どこかほっとするようなやさしい味わいが生まれます。
ひとつひとつ、四角いスコーンに
完成した生地は、iroらしい四角い形に整えて焼き上げます。
オーブンの中で少しずつ膨らみ、焼き芋の香りが広がっていく時間。
焼き上がったばかりのスコーンは、このままでも十分おいしいのですが、焼き芋ブリュレはここからもうひと手間加えます。
最後の仕上げは、表面のキャラメリゼ
焼き上がったスコーンの表面に甜菜糖をまぶし、ひとつひとつ丁寧にキャラメリゼします。
熱を加えると、甜菜糖が少しずつ溶けて、香ばしい飴色に。
このひと手間によって、焼き芋のねっとりとした甘さに、ブリュレならではの香ばしさが加わります。
しっとりとしたスコーン。
ねっとり甘い焼き芋。
表面の香ばしいキャラメリゼ。
この3つの食感と味わいが重なって、iroの「焼き芋ブリュレ」が完成します。
手間をかけるからこそ生まれる味
紅はるかを焼き芋にするところから始まり、生地に練り込み、スコーンを焼き上げ、最後にキャラメリゼする。
焼き芋ブリュレは、完成までにいくつもの工程があるスコーンです。
それでも、一口食べたときに広がる焼き芋のやさしい甘さと、香ばしいブリュレの味わいを楽しんでいただきたい。
そんな思いで、ひとつひとつお作りしています。
iroで長く愛され続ける人気商品「焼き芋ブリュレ」。
ぜひ、ひとつのスコーンが完成するまでの工程も思い浮かべながら、お楽しみください。

